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LB-ER34 Super Silhouette SKYLINE TOKYO AUTO SALON 2022

通常価格 (税込)
¥60,500 (税込)
『EIDOLON(アイドロン)』の1/18スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「LB-ER34 スーパーシルエット スカイライン」です。
EML047B : LB-ER34 スーパーシルエット スカイライン 東京オートサロン 2022 (限定200台)
EML047B
  • 1/18
  • 限定品
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  • モデル解説
  • 車両説明

ER34 スカイラインをベースに往年のシルエットフォーミュラをオマージュしたエアロを纏った「LB-ER34 スーパーシルエットスカイライン」を忠実に再現したモデルになります。
今回は2022年のオートサロンに展示された際の姿を再現しています。

リバティーウォークのカスタムカーなど、改造箇所が真っ先に目に入ってくるクルマであっても、弊社ではデフォルメなどを行わない、ベース車両のノーマルボディ原型構築した上で、3Dスキャンした実車のカスタム箇所のデータを描き込んでいくという手法を採っています。


こちらのER34も同様の手法で原型を製作しています。昨今では外観だけでなく、内装も実車をスキャンして原型データを製作しますが、そのメリットは内装のトリムやシートなど外した複雑な“ドンガラ内装”の表現にも活かされています。

イエローのロールバー、BRIDE製バケットシート、LB performance 製ステアリングなど、細かな部品のモールドのシャープさもご確認いただきたいポイントとなります。

外観では経年変化で歪みなどが出やすいウィングなどは、支柱部分はレジンを用いていますがメインフラップにはホワイトメタル、翼端板とセンターステーにはエッチングパーツを使用しています。

また地を這うような迫力のスタンスも拘ったポイントですが、車高を低く、そしてタイヤ&ホイールをフェンダーに当たるか当たらないかというツライチ状態にセッティングするためには、フェンダーハウス内の肉厚を極力薄くする必要があります。しかしながら肉厚を薄くすればするほど、レジンの成型は薄い部分の剛性が下がり、凹んだり歪みが出たり、場合によっては欠損したりと非常に難しいものとなりますが、最新の注意をはらって、通常のモデルよりも時間をかけて成型作業を行っています。
ホイールは同じブラック塗装仕上げの5スポークのため分かり難いですが、2020年東京オートサロン仕様のアドバンGTに替えて、リバティーウォークオリジナルに変更されていますが、しっかりと作り分けを行っております。また今回はタイヤもスリックからカットの入った公道走行可能な仕様に変更を受けていましたので、そちらもモデルに反映済みです。

2022年仕様のハイライトは左側のヘッドライトを取り除き、代わりに装着されたエアダクト付きのライトカバーです。実車の素材を再現するためにカーボンデカールを張り込みクリアーコーティングを行いました。


※台座、クリアーカバー、シリコンクロス付属
※お一人様2台限り

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名古屋に本拠地を置くリバティーウォークはケンメリやハコスカなどに代表される"ワークススタイル"を現代のスポーツカー・スーパーカーに取り入れ、日本のみならず世界中で注目されているカスタマイズブランドです!
80年代初頭に流行したレースカテゴリー”スーパーシルエットレース”は外観こそ市販車のスタイルを保っていますが、大きく張り出したチンスポイラーやオーバーフェンダーを装備したモンスターマシンで争われる熱いレースでした。特にDR30型スカイラインRSターボ・スーパーシルエットは絶大な人気を誇りました。
リバティーウォークではそんなスーパーシルエットマシンを現代のスカイラインで作ったら・・・というコンセプトでエアロ開発が行われました。
シルエットフォーミュラを彷彿させる突き出たチンスポイラー、大きく張り出したオーバーフェンダーの外形は当時のレーシングカーをそのままトレースしているかのように仕上げられました。リアウィングは”R35 GT-R シルエットワークス”と同じ意匠の両サイド持ちになります。
インテリアはレーシングカーをイメージし、内装は剥がされロールケージとバケットシートが追加されています。

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