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Toyota GR86 RZ 2021

通常価格 (税込)
¥29,700 (税込)
『EIDOLON(アイドロン)』の1/43スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「トヨタ GR86 RZ 2021」です。
EM659F : マグネタイトグレーメタリック Gray (グレー)
EM659G : サファイアブルー Blue (ブルー)
EM659F ~ EM659G
  • 1/43

Color (カラー)

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  • モデル解説
  • 車両説明

水平対向エンジンを搭載したFRスポーツカーというメインコンセプトはそのままに、内外装や機関などすべてをブラッシュアップして2021年に登場した2代目86の最上級グレード「トヨタ GR86 RZ」を再現したモデルとなります。

ボディの原型製作にあたっては、トヨタ自動車から提供を受けた実車の3Dデータを元に、いかに実車を忠実に1/43にスケールダウンするかをテーマに、デフォルメのないプレーンなプロポーション再現を目指しました。
また、シャシー裏のディテールに関しても一体成型で可能な範囲で徹底的に実車の特徴を追っています。モデル自体を下から仰ぎ見るようなアングルで鑑賞する際に、ボディの裾からわずかに覗くシャシー裏の凹凸はリアリティの演出に大きな効果をもたらしてくれます。


GR86のボディはフロントバンパーやフェンダーにブラックの樹脂製のパーツが備わります。生産効率的にはそうした部分をボディに一体成型として塗り分けで再現した方が優れていますが、ワンランク上の清潔感のある仕上がりを目指して、細かなパーツ類は別体化し、単体で塗装してから組み付ける方法を採っています。

また灯火類の表現も弊社のこだわりのポイントですが、フロントはメッキを施したハウジングに黒で彩色し、樹脂を盛ったライトレンズ部分を組み合わせ、それを薄い透明のカバーで覆うことで鋭い眼光を再現。リアはメッキと黒塗装で彩色したハウジングに、細かなカットも彫刻してクリアレッドで塗装した金型成型品のアウターカバーを被せて、リアルな雰囲気に仕上げています。

フロントバンパーに大きく口を開けたインテークには、黒の焼き付け塗装を行ったエッチング製のフロントグリルを装着して、その奥に冷却ユニットやバンパーの構造材が覗く、実車のような奥行き感を再現しました。


ホイールは弊社ならではの、原型を真鍮で切削し、そのシャープ表情をそのまま複製できるホワイトメタル鋳造部品を使用。高い真円性、まっすぐ伸びた細いスポーク、その奥で存在感を見せるエッチング製のブレーキローターやホワイトメタル製のキャリパーの造形の確かさも注目していただきたいポイントとなっています。

RZでは、ブラックもしくはレッドの内装が選べますが、内装の意匠が確認しやすく、なおかつ、今回ご用意したスパークレッド、クリスタルホワイトパール、クリスタルブラックシリカ、ブライトブルー、アイスシルバーメタリックの5色のボディカラーに映えるということもあってレッドを選択しています。
内外装、ディテール、どこをとっても見所満載の新型86を是非、貴兄の国産スポーツカーコレクションに仲間入りさせてください。


※アクリルベース、クリアケース付属

兄弟車であるカローラ・レビンとスプリンター・トレノの4世代目のモデルとして1983~1987年に生産されたAE86型。5世代目からはFF(前輪駆動)車となったことから、最後のFR(後輪駆動)レビン/トレノとして現在はお宝化しつつあります。
そんな名車の型式を車名とした新型車トヨタ86と兄弟車のスバルBRZがデビューしたのが2012年のこと。特徴としてはトヨタとスバルの共同開発の賜物としてスバルの水平対向4気筒エンジンが搭載され、操る楽しさを追求して、AE86型と同じく、FRレイアウトを採用していたことが挙げられます。
2021年には86とBRZは新型にスイッチしましたが、その際に86は従来のトヨタ86から、トヨタのモータースポーツ/高性能市販車部門であるGR(GAZOO Racing)ブランドの専売車となり、車名もGR86に変更を受けています。
モデルチェンジにあたっては、車体剛性の強化や安全性能の向上など、時代の要請に合わせた部分の他、より気持ち良い走りを目指すために、レスポンスの向上とフレキシブルさを狙ってエンジンの排気量が約400ccアップされ、トルクが増大しています。

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