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Honda S2000 20th Anniversary (AP2) 2020

通常価格 (税込)
¥34,100 (税込)
『EIDOLON(アイドロン)』の1/43スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「ホンダ S2000 20th Anniversary (AP2) 2020」です。
EM729A : バミューダブルーパール Blue (ブルー)
EM729B : プラチナムホワイトパール White (ホワイト)
EM729C : ムーンロックメタリック Other (その他)
EM729D : ニューフォーミュラレッド Red (レッド)
EM729E : ベルリナブラック Black (ブラック)
EM729A ~ EM729E
  • 1/43
  • ポイント2倍
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  • モデル解説
  • 車両説明

S2000の生誕20周年を記念してホンダアクセスからリリースされたアクセサリーパーツを装備した「S2000 20th Anniversary (AP2)」を忠実に再現したモデルとなります。

今回題材に選んだのは、ホンダの純正アクセサリーパーツの製造を手掛ける、ホンダアクセス製のパーツをまとった個体となります。実際にホンダアクセスのエアロバンパーやリアスポイラー、後輪前方のリアストレーキを装着している車両を取材し3Dデータを作成しました。
ホンダアクセスのエアロバンパーは見た目の派手さよりも、「もし今でもホンダがS2000を製造して、マイナーチェンジでフェイスリフトを行ったらどうなるか」、というコンセプトで製作されており、実際に空力性能も向上させるなど、機能性も高めた造形となっています。


オープンカー故にむき出しの状態で視界に飛び込んでくるインテリアも本モデルの見せどころのひとつです。実車の3Dスキャンデータを元に、材質や手触りなどを考慮に入れながら、柔らかく見せたい部分には適度なアールを、硬質に見せたい箇所にはエッジの利いた造形を行い、実車らしい雰囲気と質感の演出に拘っています。

トップはオープン時のトノカバーの部品とカーボン製ハードトップを用意しましたので、異なるふたつの表情をお楽しみいただけます。

その他、シャープな造形とそれを実現させるための強度を持ち合わせたホワイトメタル製ホイール、彫りの深い表情を見せる前後の灯火類など、幾度も試作を行い、最適な状態を目指せる自社設計の強みを活かした切れ味鋭いディテールをご確認ください。

弊社では今後も種々のS2000のバリエーションモデルを展開予定ですのでホンダファンの皆様は是非ご期待ください。


※アクリルベース、クリアーカバー付属
※2025年10月発売予定
※Released in October 2025

本田技研工業の創立50周年を記念して企画されたスポ―ツカーS2000。同車が発売されたのは1999年のことでした。ホンダのFRスポーツカーとしては前身となるS800が1970年に生産を終えて以来、実に29年ぶりの復活とあって大いに話題を呼びました。
ボディ形状はオープン2シーターのみで、専用チューンが施されて自然吸気2リッターながら250馬力を発生するF20Cエンジンをフロントミッドに搭載していましたが、注目されたのはその車体で、堅牢かつ軽量なハイXボーンフレーム構造の採用によってクローズドボディ車と同等の剛性を確保していたと言われます。シュアで剛性感のあるハンドリングに拘るためにステアリングはチルト機構すら持たない固定式とされ、インパネにはグローブボックスも備わらないなど、走りのためにある程度の快適性には目を瞑るという姿勢が貫かれていました。
S2000は1999年の発売から2009年まで、基本設計は変えずに生産が続けられましたが、大きく分けて初期の2リッターモデル、バンパーの意匠などフェイスリフトを行った中期型、そしてエンジン排気量を2.2リッターに拡大した後期型が存在します。2リッターモデルをAP1、2.2リッターモデルをAP2と呼ぶのが一般的です。
そんなS2000の生誕20周年を記念して、2020年、ホンダ車の純正アクセサリーパーツの製造も手掛けるホンダアクセスが“20年目のマイナーモデルチェンジ”をコンセプトに、S2000用のパーツの販売を開始。今回モデル化したのは、エアロバンパーやリアスポイラー、リアストレーキといったパーツ群をフル装備した車両となっています。

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