2012年にGT3Rと同じ排気量までスープアップされた限定車として発売された「ポルシェ911 GT3RS 4.0」を再現したモデルになります。
日本にも正規輸入されたGT3 RS4.0ですが、その数は10数台と言われ、極めて稀少な存在ですが、モデル化にあたっては日本における実車取材が叶い、3Dスキャンや詳細な写真撮影を元に原型データを製作することができました。
フロントマスクは特徴的なエラのようなカナード(スラストスポイラー)が一番の特徴となりますが、こちらは別パーツ化しての表現としました。
センターロック式のホイールは、真鍮を切削して原型を作り、それをホワイトメタル製鋳造部品に置き換えることで、切れ味鋭いモールドで細いスポークを再現しています。
コンペティティブに黒一色まとめつつ、レザー&アルカンターラがふんだんに奢られた上質なインテリアもGT3 RS4.0の個性のひとつ。ロールケージ、スポーツシートなどを新規作成して、実車のハードなイメージをしっかりとトレースしています。シートのカーボンシェルなども見え難い箇所ですが意匠だけでなく質感にもこだわっています。
専用のリアウィングは、脚部分と翼端板にはエッチングパーツ、主翼にはレジンを用いて実車の部品形状を正確にトレースしています。
GT3 RS4.0のエクステリアで最も目を惹くシルバーのストライプ類はデカールを貼った上に、クリアーコーティング塗装を施し、さらに表面研磨を行うことで、ボディ色面と段差のない鏡面仕上げとしています。
911のモデルカーコレクターならば必携の1台、究極の997を是非コレクションしてください。今回は911 GT3RS の純正色から5色を発売いたします。
※アクリルベース、クリアケース付属
※限定商品はお一人様2台限り
※2026年7月発売予定
※Released in July 2026
1964年のデビュー以来、現在の992シリーズで8代目となるポルシェ911。昨今は4代目以前の空冷エンジン時代のモデルが非常に高い価値を付けますが、5代目以降の水冷エンジン世代で熱心なポルシェファンからの支持を受けるのがGT3系グレード車です。そのグレード名称からもお察しいただけるように、GT3はFIAが定めるホモロゲーションに合致させるために軽量化&高性能化が施されたモデルとなります。GT3にはさらに軽量かつコンペティションスペックを与えられたRS(Renn Sport;レーシング・スポーツ)仕様も存在します。GT3系の特徴は、各世代、常に最高出力を持つ自然吸気ユニットが搭載されている点となります。
997シリーズのGT3系グレードは基準車の登場(2004年)から遅れることに2年、2006年にラインナップされています。2009年にフェイスリストを受け997.2型(後期型)と呼ばれるようになった911 GT3では排気量を3.8Lに拡大。エンジンパワーは997.1型(前期型)比で20馬力アップの435psとなっています。
その最終完成形として2011年にわずか600台が限定生産されたのが、GT3 RS4.0。その車名通り、一番のハイライトは純レーシングカーであるGT3Rと同じボア×ストローク比から3,996ccにまで排気量拡大されたエンジンで、自然吸気ながら500馬力にまでチューニングされています。ボディにはふんだんにCFRP素材を用い、ルーフはマグネシウム、リアウィンドウとリアクオーターガラスはポリカーボネイト製とするなど徹底した軽量化が施され、車重はわずか1,360kgに抑えられています。
専用意匠のエアロパーツも豊富に装備され、基本的なボディカラーはホワイト、もしくはブラックで、センターにはシルバーのストライプがあしらわれています。今やその市場価格は1億円を超えると言われる997きってのコレクターズカーとなっています。
発送予定日:未定