2022年の東京オートサロンで話題を呼んだ、PANDEMボディキットを装着した、MOONTECH社のデモカーを実車に忠実に1/18スケールでモデル化いたしました。
モデル化にあたっては、トヨタ自動車提供の3Dデータをベースに設計したノーマル状態のGR86の車体に、弊社で採取した実車のPANDEM GR86 Type.1のスキャンデータや、T.R.A.京都から提供を受けたカスタム部位の3Dデータをドッキングして原型を設計。同様の手法で設計された弊社の他のGR86と並べた時に整合性が取れ、その差異が際立つことから上記の設計方法を採っています。
往年の街道レーサー的なビス留めのオーバーフェンダーと、近現代のGTレースカー的なカナードやディフューザーといったエアロディバイスをハイブリッドしたPANDEM GR86 Type.1の特徴的なディテールはボディとは別部品化したエッチング製パーツなどを駆使して、薄さやシャープさに拘った表現を追求いたしました。
ウィンドウ類は美しいボディラインとしっかり調和させるべく、金型を起こした上で、インジェクション成形のプラスチック部品を使用しています。
ボディカラーはブラックの部分は主に塗装での表現、赤メタやロゴ類はデカール類を併用し、その上から丹念なクリアコーティング塗装を施して、ボディ表面を職人が1台1台ハンドポリッシュすることで鏡面状態に仕上げています。
ホイールはセンターディスク/メッシュ部分はインジェクション成形のABS製部品を使用し、リムは真円性と質感に優れたアルミ製削り出し部品を組み合わせています。実車ではエアサスのセットアップによって実現した地を這うスラムド車高やキャンバー加減にもご注目ください。
弊社ではこれまでに数多くのGR 86モデルをリリースしておりますので、是非、他の仕様も弊社ホームページでチェックしていただき、お気に入りの1台を見つけていただければ幸いです。
※台座、クリアーカバー、シリコンクロス付属
※2027年3月発売予定
※Released in March 2027
2012年、トヨタSUBARUの共同開発車としてトヨタ86(SUBARU BRZ)が登場。そして2021年には2代目が登場しましたが、トヨタのモータースポーツ/高性能市販車部門であるGR(GAZOO Racing)ブランドの専売車となったことから、車名もGR86へと変更を受けています。
モデルチェンジにあたっては、車体剛性の強化や安全性能の向上など、時代の要請に合わせた部分の他、より気持ち良い走りを目指すために、レスポンスの向上とフレキシブルさを狙ってエンジンの排気量が約400ccアップされ、トルクが増大しています。
GR86は今や数えるほどになったFRレイアウトのスポーツカーとあって、チューンドカー/カスタムカーのベースとしての人気も高く、種々のアフターマーケット部品が流通しています。
今回モデルの題材に選んだのは、今や世界にまで波及した、日本の“ビス留めオバフェンカスタム”の先駆者、T.R.A.京都がプロデュースするPANDEM(パンデム)ブランドのボディキットをまとったMOONTECH製作のデモカーとなります。
発送予定日:未定